サスティの利尻カラークリームを使ってみたいけど、
「染まらなかったらいやだなぁ」と思っていませんか?
また実際に使ってみたけど、「どうも染まりにくい」
と感じる方もいるかもしれません。
利尻カラークリームが染まらない原因や、染まりやすくする方法をまとめてみました!
これさえ読めば、きっと利尻カラーが染まらないんじゃないかという、不安やストレスから解放されますよ^^
わたしが利尻カラークリームをつかった感想はこちらです。
利尻カラークリームが染まらない原因
利尻カラークリームが染まらない原因は大体以下のものだと思われます。
- 使う量が少なすぎる
- 時間が短い
- シャンプーしてから使っている
- シリコンの入ったシャンプートリートメントやスタイリング剤を使っている
ひとつずつ説明していきますね。
利尻カラークリームはたっぷりと使う
染まらない原因で、特に多いのは使う量が少ないこと。
わたしもついやってしまうのですが、
無駄にならないようにと、量を少なめに使ってしまうんですよね^^;
でも、いくら染まりやすいカラークリームと言われていても、
塗っていないところ、塗っていても量が少ないところは染まらないです。
白髪の毛がしっかりと隠れるように塗りましょう。
ただし、一度にたっぷりブラシに乗せるのはNGです。
頭皮にくっつきやすくなってしまいます。
少しずつ何度も重ね塗りするように使うのがおすすめです。
放置時間は少し長めにする
放置時間は公式サイトでは、10分とされています。
説明書にも10分と書かれています。
でも、人によって染まりにくい人も居ます。
そんな時は少し長めにしてみましょう。
わたしは、利尻カラークリームを塗ってから、20分くらい置いています。
利尻カラークリームに限らず、カラートリートメント系は、
温めた方が色が入りやすいので、シャワーキャップをかぶるのがおすすめです。
必ず乾いた髪で
カラートリートメントの多くは、シャンプーの前、後どちらでも使うことができますが、
利尻カラークリームは乾いた髪専用のカラートリートメントです。
シャンプー後の濡れた髪では染まりが悪くなります。
必ず乾いた髪で!
乾いた髪に塗れるので、その間家事などやって時間を有益につかいましょう^^
シリコン入りトリートメントに注意
シャンプーやトリートメント、そしてヘアケア剤にシリコンが入っていると、
髪の表面がコーティングされているため、染まりにくくなってしまいます。
さらに盲点なのが、アウトバストリートメント(オイル)や、
ヘアワックス類。
これらのヘアケア剤も、シリコンが含まれているものがたくさんあります。
いや、ほとんどがそうかも^^;
シャンプー後に使うタイプのカラートリートメントなら、
一度洗い流すので気にならないと思いますが、
乾いた髪に使うのですから、シリコンを含んだヘアケア剤が、
髪に残っていることもあります。
できるだけ髪に何も付けていない状態にしておくのが良いです。
スタイリング剤をたっぷりと使っていた場合は、一度洗って完全に乾かしてから使った方が良いです。
よく染まるコツわたし流
利尻カラークリームを愛用しているわたしのコツをご紹介しますね^^
最初にまず鏡で白髪が集中しているところをよーーーくチェックします。
わたしの場合は、頭頂部の分け目付近。
白髪も多いし、ここが染まりにくい難所です。
「ここを絶対に染める!」と心に決めるところからはじめます 笑
「最初にブラシを使って全体に塗る」
その後、「コームを使って特に染まりにくいところに重ね塗り」
こめかみ付近の染め残しも、コームで塗ります。
ブラシもコームも利尻カラークリームにセットされているので、
すぐに使えます。
乾いた髪に塗って、シャワーキャップダブル使い。
1枚目は透明ビニールタイプ。
2枚目はタオルタイプ。
ビニールだけでも良いけど、タオルタイプをかぶることで
より頭皮が温まって色が入りやすくなると感じてます。
ビニールキャップも、タオルキャップも100圴で売っている便利品ですが、
無い場合には、
サランラップを頭に巻いて、タオルで包んでも良いです。
浴槽に浸かることで、頭が良い感じに温まるので、しっかりとお風呂に浸かります。
「シャンプー、コンディショナーはつねにノンシリコン」
シリコン系のものを使うと、どうも染まりが悪いと気づいてから、
シャンプーだけじゃなく、コンディショナーやトリートメント、オイル類、
ワックスに至るまでノンシリコンを愛用しています。
ノンシリコンのシャンプー、コンディショナー、ヘアオイル。
利尻カラークリームの色落ち防止法
せっかくきれいに染めたのなら、少しでもその状態を長持ちさせたいですよね。
となると、シャンプーも洗浄力が強すぎるものは避けましょう。
洗浄力が高いシャンプーとは、
成分がラウレス硫酸Naを使っているもの。
普通の石鹸をシャンプー代りにするのも洗浄力が強すぎます。
おすすめは、アミノ酸系のシャンプーです。
やさしいシャンプーを使ってゴシゴシ洗いすぎないようにしたいです。
ここまでは基本。
さらに上をいく色落ち防止法は、
利尻カラーシャンプーを併用する。
シャンプーを思いきって、利尻カラーシャンプーにするのです。
この方法は、利尻カラークリームの販売会社サスティさんもおすすめされています。
日々使うシャンプーに、白髪染め効果をプラスしているので、
色をつねに優しく追加できるというわけです。
利尻カラーシャンプーを使った感想はこちらです。
利尻カラーシャンプーだけで染めるのはちょっと根気が必要ですが、
最初にカラークリームでしっかり染めておくと楽ですよ。
最強のコンビ 笑
わたしは、利尻カラークリームをメインにして、
カラーシャンプーや、カラートリートメントなども併用して、
できるだけ色落ちをさせないようにしています^^
とは言ってもずっと染まり続けているものではないので、
少しずつ色落ちはしますが。
でも、美容室に白髪染めに行く手間がかからないし、
ポイントさえ押さえればしっかり一度で染まるのが利尻カラークリームの良いところ。
他のカラートリートメントでは染まらなかった白髪も、
利尻カラークリームであっけないほどに染まりました^^
ポイントをもう一度おさらいしますね。
- 乾いた髪につかう
- たっぷり使う(重ね塗り)
- シャンプートリートメントをノンシリコンに
- 時間を長めに取る
これで利尻カラークリームが染まりにくいことはないと思います!
あとは慣れです。
頑張りましょー。