クリームシャンプーのカミカシリーズの、白髪染めカラートリートメントがリニューアルされました。
しかも、わたしが好きなポンプ式に。
カラートリートメントがポンプ式になるととっても使いやすいんです。
カラートリートメントヘビーユーザーのわたしとしては、これは使わなくちゃ〜!笑
早速注文して使い始めました。
さて、カミカ白髪染めカラートリートメント使ってみたら、カラートリートメントにありがちな「すすぎ長すぎる」問題が、これまでのものよりずっと短くなっていました!
くわしくじっくり感想を書きましたので、ぜひ読んでみたください。

KAMIKA白髪染めカラートリートメントが届いた
KAMIKAの白髪染めはおしゃれな箱に入って届きました。
箱を開けるとこんな文字が!!
誇れる髪をそだてるよ〜。
こちらが、カミカカラートリートメント本体。
ボトルもグレーでおしゃれです。
しかもエアレスボトルで、最後まで新鮮なまま使い切ることができます。

カラーは2色あるうちの、ローズブラウンを選びました。
グレーにピンクの文字ってかなり好み。
他には、すぐに白髪染めができるキットが入っています。
白髪染めコーム、イヤーキャップ、手袋、ケープ。
豪華4点セットです。
正直使うのは、手袋とコームだけかなと思うのですが、セットがあればすぐに染めることができるので便利ですね。
ほかには冊子が数冊。
何冊も入ってますが、一番大切なのは真ん中にある白髪染めカラートリートメントスタートガイド。
カミカの使い方がくわしく書かれたもの。
これだけは絶対に目を通した方がよいです。
と、カミカは盛り沢山な内容です。
こんなに盛り沢山でありながら、初回限定価格は2970円。

結局KAMIKAの初回の金額は、2470円。
通常価格は5800円ですから、かなりお得価格です。
\カミカが初回限定で安く買えるのは公式サイトのみです /
KAMIKAカラートリートメントを使った感想
カミカのカラートリートメントの使い方は2通り
シャンプー後に使う
スタートガイドで使い方をチェックすると、カミカは「シャンプー後」に使った方がよく染まるとのことです。
シャンプーをしたあと軽くタオルドライをして、カミカを塗っていきます。
手が染まってしまうので手袋は必須です。
洗うと落ちるのですが、爪に入ると落ちにくいので、手袋は必ずした方が良いです。
ポンプタイプは、チューブタイプよりテクスチャーがやわらかくて出しやすいんですよね。
カミカもやはりそうで、プシュプシュと調子にのって押していたら、飛び散ってしまいました。笑

置き時間は、10分〜15分。
ちょっと長めの方かも。
でも、早く染まるタイプのものでも時間をおいた方が染まりと保ちが良くなるように思います。
なので最初から「10分〜15分」と長めに設定してくれているのはむしろ好感がもてるかも。
乾いた髪につかう
メーカーさんが勧めている使い方は、「シャンプー後の濡れた髪」ですが、乾いた髪にも使えます!
ただし、オイルや整髪料を使っている時はそまりにくくなるので一度シャンプーをした方がよいです。
わたしは、乾いた髪の方が使いやすいのです。
乾いた髪に使うのは、シャンプー前に髪に塗ってそのまま放置して、その後シャンプー&トリートメントをします。
髪が乾いているときに塗るので、塗ったあとに家事をしたり時間をおくのも楽です。
シャンプー後だとどうしてもそのままお風呂に居なくちゃいけないですから。
わたしは、乾いた髪に塗ったあとは半身浴です。
染まり方は、どちらもそれほど差を感じなかったので、わたしは乾いた髪メインに使ってます。
カミカのすすぎ
さて10分〜15分経ったらすすぎです。

しかし、カミカを洗い流した時ちょっとした衝撃を覚えました!
まずは色です。
カラートリートメントって洗い流すと、茶色もしくはかなり赤い色が出ます。
ところが、カミカは最初少しだけ茶色で、その後うすいグレーというかパープルのような色の水になったのです。
そして、すすぎ時間がとても短い!!
下に洗面器を置いてすすぐと、水を3回いっぱいになったところで色がほぼ出なくなりました!

カラートリートメントの特性として、染めたその日って洗い流すと、しばらく色水が出続けます。
これがちょっと気になるところなんですよね。
そして終わりはどこなのかわかりにくい。笑
だけど、カミカはしっかりと終わりがわかるのです。
カラートリートメントの中ではとても珍しく、わたしが使ってきたなかでは一番すすぎ時間が短いと思いました。
洗い上がりはサラサラつやつや
すすぎが終わったら、トリートメントはなくても良いです。
カミカは、カラーの入ったトリートメントなので。
でも、カラートリートメントとは言ってもパサつくものもあるわけで・・・。
さて、カミカはどうかな?
と思ったら、パサつきやすいわたしの髪でも乾燥もしなければ、ベタつきもありません。
サラサラとした手触りと、ツヤもありました。
やっぱりね、白髪は染めるだけじゃなダメなのですよ。
白髪が染まりつつ、髪もツヤがないとそれは老けてみえるのですから。
カミカなら一度に白髪染めに髪のケア成分も入っているので相乗効果が得られました💕
気になる色!
カミカの色は2色しかありません。
しかしその色がなんとも、おしゃれです❤️
「ローズブラウン」「アッシュブラウン」
すこし紫がかったピンクブラウンと、今人気のアッシュカラー。
どっちもいいなぁ。
ふつうは「ダークブラウン」と「ブラック」の組み合わせが多いので、この2色ってかなり洒落てます。
どっちも使ってみたいけど、迷いに迷って、わたしが選んだのはローズブラウン。
1回目染めた色はこんな感じ
染まった部分が明るめのブラウンで、ハイライトっぽく見えますよね!!
しかし1回じゃ染まりきっていない白髪もあるわけで。
説明書にも最初は3〜5日連続して使うようにとあります。
3日続けて染めたいろはこんな感じ
どうしてもカラートリートメントの性質上、3日続けて染めると全体の色は少しダークになっています。
ただし、白髪がすっかり染まるくらいまで全体も染め上がると、そこからさらに暗くなることはありません。
つまり毎日染めてもこれ以上は暗くならないのです。
カミカのローズブラウンの場合は、写真の色がマックスの暗さでした。
ローズブラウン感あります💕
かなり良い色だと思います。
茶色でもこげ茶っぽいカラートリートメントはたくさんあるけど、ローズをプラスされると一気におしゃれ度があがりました。
カミカの染まり具合
説明書にも、使い始めは3日〜5日連続で使うようにとありました。
染まりはすごく濃く染まるタイプではないので、3日は連続で染めないと白髪はしっかり染まらなかったです。
3日でも、生え際の白髪はまだ染まりきってなかったりもするので、しっかりと隠したい場合は5日くらい連続でもいいかも。
しっかり染まったら、あとは週に2回くらい染めるとほぼ白髪が隠れます。
色が濃すぎないので、まめに染めるのにむいています。
ポンプは出しやすいし、容量もたっぷり入っているし、髪がサラツヤになるので、毎日カラートリートメントで染める派にも良いと思います。

カミカを使ったメリットデメリット
使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました
カミカのメリット
- 容器がポンプ式で使いやすい
- 量がたっぷり350g
- カラーがおしゃれで垢抜けて見える
- すすぎ時間が短くてラク
- 毎日染めにもピッタリ
カミカのデメリット
- 1回でしっかりは染まらない
- 色もちはそれほど長く無い
どうも、ボトルタイプのカラートリートメントは1回では染まらないように思います。
クレイエンスもレフィーネも一回ではしっかりと染まらなかったです。
しかし、この3種類ともカラーはおしゃれだし、使いやすくて毎日使いには便利です。
容量も多いし。笑
ただ、1回でしっかりと染めたいって方にはちょっと不向きかもしれません。
1回で染まりやすいのは、わたしが使った中ではダントツはバランローズ黒クリームシャンプー
カラーが豊富で、たった3分で染まるのはLPLPエッセンスカラートリートメント


まとめ
ボトルタイプのカラートリートメント、KAMIKA
使いやすくて、色がおしゃれ。
毎日染めたり、こまめに染めるときに向いています。
いっしょに髪もさらつやになるので、白髪をそめつつヘアケアをしている感覚で使えますよ♪
初回限定でかなりお安く使えるところも良いのです。
定期回数は決められていないので、まずは1回お試しで使ってみるのも良いと思います。
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