白髪カラートリートメントで明るく染めたいんだけどどれ選んだら良いの?
2023年最新バージョンの、明るい色の白髪カラートリートメントおすすめを違いや特徴、口コミなどを参考に使ってみました。
結果、当サイトでおすすめの白髪カラートリートメントの明るい色は、3つ。
利尻カラートリートメント、ハーバニエンスカラートリートメント、カミカカラートリートメント。
3つとも明るく染まる素敵な色があります♪
どの色がおすすめか、それぞれの違いや特徴などをまとめてみました。

利尻カラートリートメント | ハーバニエンスカラートリートメント | カミカ | |
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色 | ナチュラルブラウン | ベージュブラウン | ローズブラウン |
価格 | 2,200円(税込) | 2,970円(税込) | 2,470円(税込) |
放置時間 | 約10分(乾いた髪は30分まで) | 乾いた髪5〜10分 | 濡れた髪10分 |
公式HP | 利尻カラートリートメント公式 | ハーバニエンス公式 | カミカ公式 |
利尻カラートリートメントのナチュラルブラウン
利尻カラートリートメントの「ナチュラルブラウン」が明るい色のおすすめです。
老舗カラートリートメントの利尻カラートリートメントですが、ナチュラルブラウンは一番最近発売された新色になります。
赤みを抑えたナチュラルなブラウンで、髪と頭皮に優しく、ツヤのある仕上がりになります。
利尻カラートリートメントには、明るめカラーはもうひとつ「ライトブラウン」という色もあります。
こちらは、ナチュラルブラウンより赤みがあります。
明るい色のカラートリートメントは、赤みが出やすかったりするのです。
「利尻カラーのナチュラルブラウン」は、赤みを出したくな人からの人気が高いようです。
ここ数年、カラートリートメントの新商品がどんどん発売されていますが、その中にあってもやっぱり「利尻カラートリートメント」の人気は強いです。
正直ボトルのデザインなどに派手さは全然ないけど、堅実な商品で少しずつリニューアルもしていて、利尻を使っているひとってずーっと使い続けていたりするんですよ。
息の長い商品には、しっかりとしたファンが付いているんですよね。
\赤みの出ない明るいカラーなら利尻カラーのナチュラルブラウン/
初回限定 2200円(税込)
定期購入じゃない

ハーバニエンスヘアカラートリートメントのベージュブラウン
1番最近発売され、もっとも進化を感じるハーバニエンスヘアカラートリートメント。
2色あるうちの、ベージュブラウンはかなり明るめのカラーです。
・染まりやすさ・・・色が明るいのもあって、1回では薄めですが2回3回と続けても濃くなりすぎずきれいに染まりました。
・色もち・・・色もちは最初に3日連続で染めると1週間はもちました。(色は少しずつ薄くなっていくけどきれいに落ちる)
・成分の特徴・・・肌と同じ弱酸性。天然由来成分95%。
美容液レベルの保湿成分に10種類の美容効果のあるオイルが含まれ、ミネラルたっぷりの海洋深層水を使い、クレイも使われている。
たっぷりの美容成分のおかげで、白髪が染まるだけじゃなく、髪がサラツヤになります。
・価格・・・通常価格4,555円 公式サイトでは初回35%OFFの2,970円送料無料で購入できる。
白髪隠しのファンデーションのおまけもついている。


\ 白髪隠しファンデーションも付いてくるよ/
初回2970円(税込)
定期回数の決まり無し

KAMIKA(カミカ)カラートリートメントのローズブラウン
白髪カラートリートメントの明るい色、3つ目のおすすめは、リニューアルされたばかりの
KAMIKA(カミカ)カラートリートメントです。
KAMIKAは、ボトルタイプです。
そのためとても使いやすいのですが、カラーは2色ありまして
「ローズブラウン」と「アッシュブラウン」
どちらも濃く染まるというより、少しずつ染まっていくのですが、ローズブラウンは明るめでおしゃれなカラー。
ローズ系のブラウンって赤みが出てしまいがちですが、カミカは紫がかったピンクをまぜているため、赤みがない明るいカラーが実現しています。
すすいだときに、水がパープルに近いブルーで、あっというまに水が透明になりますよ♪
しかも、カミカはうねうねした白髪や、ピョンと飛び出た白髪を目だたたなくさせる成分が入っているんです。
白髪って、なぜか主張が激しく目立ちたがりなのですが、それを落ち着かせてくれるんです。
カミカは量も350gとたっぷり入っているので、コスパも良いですよ。
カミカを使った感想はこちらにまとめてます。

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KAMIKAカミカカラートリートメントの公式サイトはこちら初回限定 1970円(税込)
定期回数の決まり無し

白髪染めカラートリートメント明るい色で気をつけたいこと

明るい色は染まりにくい
大前提として、濃い色より染まりにくいです!
「明るい色=薄い色」と言ってもいいかもしれません。
そのため同じメーカーのダークブラウンは1回でバシッと染まっても、明るい方は数回染めないと染まった!
という感じになりにくいのです。
わたしはマイナチュレのダークブラウンからブラウンにしてみたら、あまりに染まりにくいので何か使い方に問題があるのかと思って、マイナチュレさんに質問までしてしまいました。笑
そうしたら「明るめの色のほうが染まりにくいです」とのご回答がありました。
最初は特に、続けて染めた方が良いです。
白髪以外は明るく染まらない
カラートリートメントは脱色する効果はないので、いくら明るい色を選んでも、地毛の色は変わりません。
白髪が明るめの色に染まるというだけです。
ただし、光があたるとダークカラーはそれほど差がないけど、明るいカラートリートメントはほんのりとニュアンスが明るくなるんですよ。
この感じがわたしは好きです。
まとめ
最近って、カラートリートメントの進化がハンパないのです。
その中で、3つ明るく染まるカラートリートメントを選びました。
しかし、どれが良いのってなると甲乙付けがたいです。笑
そこで簡単にわたしのおすすめをまとめてみました!
「髪に優しい定番のカラートリートメント」・・・利尻カラートリートメント
「髪がツヤツヤになりローズの香りに癒される」・・・ハーバニエンスカラートリートメント
「ピョンピョン飛び出たり、うねる白髪を染めるなら」・・・カミカカラートリートメント
あなたはどれを選びますか?
いずれもおすすめですよ〜。
別サイトに、2023年最新版の人気カラートリートメント20選の比較もしています