あきゅらいずの日焼け止め「涼草（すずくさ）」を使った感想レビューです。
涼草（すずくさ）を使った本音の感想、涼草の選び方（２種類ある）、日焼け止めを塗りたくない日の対処法もご紹介します！
あきゅらいずのお試しセットを使った感想はこちらにまとめております^^
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あきゅらいず 日焼け止め涼草すずくさ
あきゅらいずの日焼け止めは涼草
２種類あるうち、SPF14 PA ++の方です。
SPF１４＋＋、紫外線吸収剤、パラベン、香料や着色料は不使用。
敏感肌やお子さんでも使える優しい処方となっています。
SPF１４＋＋というのは、SPF１で約１５分〜２０分
１５×14=210分 ２０×１４＝280分 つまり約３時間〜４時間半くらいの、
日焼け止め効果が期待できるというわけです。
３時間っていうと、近所のお買い物などには十分すぎる時間です。
それ以上になる長時間のおでかけのときは、３時間ごとに塗り直しが必要です。
色は真っ白。
よく伸びます。
しっとり感はなく、伸ばすとサラッとして肌によく密着します。
フィット感が良いので、その後にフェイスパウダーやファンデをつけたときも、
ヨレる心配はなさそうです。
伸びがよくて少量で顔全体に塗ることができます。
そしてこの日焼け止め、石けんで落ちます。
クレンジングは必要ありません！
お値段は３１９０円（税込）
定期購入にすると、２９７０円（税込）
少量で伸びるのでコスパは良いと思います。
涼草を使った感想
最近の日焼け止めはわりとすぐに肌に馴染むように思うのですが、すずくさは少し時間がかかるように思います。
そして、塗るとちょっとキシキシします。
このキシキシ感は、紫外線散乱剤を使っているとたいてい感じます。
紫外線散乱剤は、紫外線をはねかえす働きがあり、ノンケミカルの日焼け止めに使われています。
粉状で色が白いため、白浮きしたりキシキシしたりするのです。
このキシキシ感があると、私は肌荒れするんです。
最初はあまり気にならなかったのだけど、次第に乾燥するような感じに。
１週間ほど経つとプツっとニキビが出だしたので、毎日使うのはやめました。
使うのは長時間日差しを浴びるようなとき限定。
あきゅらいずは、ほかのコスメがとても良かったもので、日焼け止めもすごく期待をしていたのですが・・・
すはだのコンシェルジュで日焼け止めの悩みを相談する
しかし！
その後、あきゅらいずの【すはだのコンシェルジュ】という、ズームでお肌の悩みを相談するサービスを受けました。
日焼け止めがどうも合わないようなのです。
と相談してみました。
涼草にかぎらず、日焼け止め全般が合わないのです。
それに対してあきゅらいずのトレーナーさんからのお答えは
紫外線をカットする成分が合わないか、
お肌が潤っていないと、日焼け止めが合わないことが多いですよ。
とのことでした。
季節は真夏。
自分では潤っているつもりが、実は「汗」や皮脂が浮き出た状態で、実際のところは肌はエアコンや紫外線の影響で乾燥していることがとても多いそうです！
自分の肌が潤っていると思い込んでいたわたし。
この日は、しっかりと潤いを届けるあきゅらいずの使い方をしっかりとレクチャーしていただきました。
（とくに秀くりーむ）
全然保湿が足りてませんでした。
つまり、わたしの使い方、いやそれ以前に肌の手入れのしかたが間違っていたんです。
なのに涼草をおもいっきり悪者に・・・。
もうしわけない。
再び使ってみることにしました。
また使い始めたら、感想を追記していきますね。
涼草は２種類！どちらを選ぶ？
日焼け止めクリーム涼草は現在、２種類販売されています。
従来の涼草と
涼草C
二つを比較してみます。
| 涼草 | 涼草C | |
| SPF14PA++ | SPF２９PA++ | |
| 通常価格 定期価格 |
３１９０円 ２９７０円 |
３４９０円 ３２７０円 |
| 水分多め | 油分多め |
どちらも石鹸だけで落とせる日焼け止めです。
涼草Cの方がSPF値が高く、油分も多めに作られています。
乾燥肌で油分も足りない方は、涼草C。
普通肌や脂性肌で、ベタつきやすい人は涼草が良いでしょう。
こちらもトレーナーさんに聞いてみました。
わたしはどちらの涼草が良いでしょうか？
お肌がベタつくのが苦手とおっしゃっていたので、
「涼草」がよろしいかと思います。
よし、もう一度使うならやっぱり涼草にしようと。
日焼け止めは毎日？使いたくない時の対処法
日焼け止めって毎日つける人が多いようですが、実はわたしは毎日使ってません。
それどころか、日差しの強い季節しか使ってない。笑
それについてトレーナーさんにお聞きすると
日焼け止めが苦手な方は、しっかりと保湿をすることをおすすめしています。
つまり、肌の保湿が足りないと紫外線が入り込みやすくなる。
しっかりと潤いのある肌は、紫外線も入り込みにくくなる。
’
あとは、日傘やフェイスパウダーなどでカバーするのもひとつの手だと教えていただきました。
すべては保湿ありきです！
あきゅらいずいろのはフェイスパウダーの感想
以前から塗る日焼け止めを使わないときは、フェイスパウダーを使うようにしていました。
実は、フェイスパウダーは日差しをブロックする効果がとても高く、塗る日焼け止め以上という意見も多いのです。
そこで、鈴草といっしょにあきゅらいずのいろのはというフェイスパウダーも買っていたのです。
これがいろのは。
どうです、この形？
不思議ですよね（笑）
どうやって使うのかというと、キャップにフェイスパウダーを出して
ティッシュに乗せて、ブラシで付けます。
私が買ったカラーは「ナチュラルベージュ」
血色がよく見えるようにと選びました。
かなりピンク寄りのベージュでふわっと優しい色です。
お値段 1,833円（税込）
定期購入価格1,738円（税込）
ただ、ちょっと使いにくいのです。
やはりこの容器が・・・。
フェイスパウダーがサラサラではなく、ちょっと固まる感じがあって、筒状の容器からすぐに出てこないのです。
しかし、このフェイスパウダーもきっとコツをつかめば使いやすくなるような・・・。
もう一度使ってみようかなぁ。
まとめ
あきゅらいずの日焼け止め涼草は２種類
涼草Cは油分が多め
涼草は水分が多め
しっかり保湿してから使う
日焼け止めを使いたくない日は、保湿をいつもよりしっかりと。
しっかり保湿をしないで使っていたわたしは、肌がキシキシしたりプツプツができたりしていました。
しかも、日焼け止めのせいにしたりして。笑
ちゃんと保湿をしてから使わないとせっかくの効果も半減です。
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