ハーバニエンスヘアカラートリートメントの使い方、きれいに染めるコツをまとめてみました!
カラートリートメントが大好きでいろいろ使ってますが、今1番気に入っているのはハーバニエンスカラートリートメント。
しかしうまく染まっていないと大ショック。
使っているうちに気づいたハーバニエンスカラートリートメントの使い方のコツがいくつかあったので、まとめてみました!
これさえ読めば、ハーバニエンスカラートリートメントは綺麗にそまります!
もちろん、他のカラートリートメントでもOKです。
ハーバニエンスカラートリートメント基本の使い方
説明書、公式HPで紹介されているハーバニエンスヘアカラートリートメントの基本の使い方をご紹介します。
- 使うのはシャンプー前
- ハーバニエンスカラートリートメントを髪に塗って
- 5分置いて
- 洗い流す
ハーバニエンスカラートリートメントを買うと、説明書が付いてくるのですが、これが紙切れ1枚。
この紙1枚だけなんです。 右は販売元のさくらの森の冊子で、こっちは料理から占いまですごく盛り沢山・・・。
もっとハーバニエンスの使い方のコツとか知りたいんですがー。笑
注意点はシャンプー後の濡れた髪ではなく、「シャンプー前の乾いた髪に使う」ことくらい。
時間は5分と、最近のカラートリートメントの中でも特に短めです。
でも!
染まったあとの色がとにかくキレイです。
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事前の準備
カラートリートメントで染める前の準備として、シャンプーは、ノンシリコンにしましょう!
なぜかというと、シリコン入りのシャンプー&トリートメントは、髪の表面がシリコンによってツルツルとコーティングされた状態。
カラートリートメントの染料が、髪の表面に色が定着しにくいと言われています。
ハーバニエンスカラートリートメントと同じシリーズの、シャンプー&コンディショナーも販売されていますが、こちらもやはりノンシリコンです。
※ 現在はパッケージが変わってます。
最近のノンシリコンシャンプー・コンディショナーはシリコン入りと遜色がなくなってますので、カラートリートメントを使うときはノンシリコンにするのがおすすめです。
コームとブラシのダブル使いをする
ハーバニエンスカラートリートメントには、染めるとき専用のコームがおまけについてきました。
小さめのサイズで、小回りがきいてとても使いやすい優れものです。
しかし、コームは根元に塗るときにはちょっと塗りにくいのです。
左側の毛の部分で根元に塗ります。
毛が密集しているので、根元に塗りやすいのです。
根元にたっぷりと乗せるようにハーバニエンスを塗り、右のコームで毛先に流します。
毛先などに流すときは、おまけについてくるコームでも良いです。
このブラシは、100均でも売っていますが100均のものは毛の量が少なくコシもないので、使いにくかったです。
ブラシより使いやすさは劣るけど、歯ブラシを使うのもひとつの手です。
歯ブラシもコームより、面が広いので根元の広範囲にあてることができます。
きれいに染める裏技
きれいに染める裏技はいくつかあります!
- ハーバニエンスカラートリートメントをたっぷり塗る
- 染める回数を多めにする
- 温める
- 放置時間を長くする
- 美容室で塗ってもらう
白髪が隠れるくらい塗らないと染まりません!
しかし1度にたっぷり塗りすぎるよりは、重ね塗りが効果的です。
最初はちょっともったいないなぁ・・・と思っても、多めに塗るのがきれいにそまるコツです。
【染める回数は多めに】
しっかり染まったなと感じるまで、最初は3回くらい続けてつかうのが公式サイトでも勧められています。
その後は、週に1回〜2回くらいで良いので、最初だけしっかり3回続けると後がラクです。
【温める】
ハーバニエンスを塗ったあと、少しドライヤーの温風をあてます。
ハーバニエンスカラートリートメントはキューティクルを無理に開く、従来の白髪染めカラーとは違います。
髪の表面とキューティクルのごく内側を自然に着色するのですが、キューティクルというのは熱を加えることで少し開いてくれるのです。
そうすると色が入りやすくなります。
ラップで髪をおおったり、ビニールキャップをかぶるとさらに温まります。
【放置時間は長く】
ハーバニエンスカラートリートメントは放置時間が5分とされていますが、わたしの実感としては短時間で染めたものは落ちるのも早いです。
(ハーバニエンスに限らず)
なので、時間に余裕があればもっと長く最低でも10分は置いてほしいです。
ちなみに30分を超えると、カラートリートメントの効果は変わらないそうなので、MAXで30分で良いです。
【美容室で塗ってもらう】
行きつけの美容室でお願いできるのなら「美容室で染めてもらう」という超裏技があります。
わたしもやってみたい憧れの方法なのですが、よほどの行きつけじゃないと相談しにくいのが難点です。
しかし、わたしの知人のお母様が、美容室へカラートリートメントの持ち込みをもう何年も前からやっているのです!!
お母様は、ジアミンのアレルギーもち。しかもヘナも合わないそうです。
美容室の方から「カラートリートメントで染めてみたら?」と提案されたのだそうです。
そこで「なら、わたしが持ってくるから染めてくれる?」と言ったら、美容師さんが「良いわよー」と言ってくれて、以来ずっとそうしている。
染まりは、めちゃくちゃキレイなのだとか。
やはりプロの塗り方ですからね〜。
とっても羨ましいです。
もし、行きつけの美容室でなんでも相談しやすかったらお願いしてみるのも、ひとつの手です。
カラートリートメントの口コミを読んでいると、実際よく「美容室にカラートリートメント持ち込んでます」っていうコメントを見かけます。
うらやましいわぁ〜。
特に染まりにくいところの染め方
分け目と生え際、そしてもみ上げの辺りは染まりにくい方が多いと思います。
特に染まりにくい場所の染め方は、「重ね塗り」
そして「ラップで押さえる」この2つでかなり染まりやすくなります。
普段前髪を下ろしているので、生え際はあまり染めていないため、白髪がかなり多いです。
ハーバニエンスはこれくらいの量で前髪からつむじ付近まで2度重ね塗り
ラップで押さえて半身浴
仕上がりはしっかりと染まっていました!
じゃっかん染め残しがあったりしますが、最近はしっかりと染めずに白髪ぼかしも流行っているので気にしません。(←ズボラ)
ドライヤーの温めも入れるとさらに染まりやすいのですが、ドライヤーなしでもしっかり染まっていました。
染まらない人がやってしまいがちなこと
- 放置時間が短い
- 塗る量が少ない
- 塗りが1回(重ね塗り無し)
- 寒い場所で塗っている(過ごしている)
- シャンプー・トリートメントがシリコン入り
- ヘアオイルや整髪料が髪に残っている
染まらない人がやってしまいがちなことは、染まりやすい方法の裏返しになるんですよね。
追加で、ヘアオイルとか整髪料が残っている髪は表面がコーティングされていて染まりにくいのです。
あー、染まってなかったぁ・・・っていうのは、超ショックです。
整髪料が残っているときは、1度シャンプーをして乾かしてから使いましょう!
(ハーバニエンスは乾いた髪用なので)
最後に
ハーバニエンスは色がとてもキレイですし、続けて使っても髪色が濃くなりすぎない優秀カラーです。
もし染まりにくいと感じたら、ご紹介した方法を試してみてくださいね。
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