シャンプートリートメントで肌あれする敏感肌!原因と対処法について

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敏感肌でいつも顔に何かブツブツができる。

顔の乾燥が止まらない。

その原因ってもしかしたら、シャンプー・トリートメントかもしれません。

シャンプートリートメントで肌あれする原因や、肌にやさしいシャンプー・トリートメントの選び方です。

シャンプートリートメントで肌あれする原因

 

シャンプーやトリートメントは、一次性刺激物質といわれる

肌に刺激を与えるものです。

界面活性剤やシリコンが含まれ、洗い流しても落ちにくいと言われています。

 

わたしはニキビがひどくなって、肌断食と湯シャンを推奨する非接触生活研究会さんに相談に行った際に、

まずすすめられたのは「シャンプーをやめること」

 

  • 髪の生え際が荒れやすい
  • 化粧品をやめても肌トラブルが止まらない
  • 朝洗ったのに夜にはベタベタ
  • 頭皮から嫌な匂いがする

 

思い当たる人は、シャンプーで常在菌のバランスが崩れている可能性があるそうです。

 

わたしは湯シャンを実践したら、あっという間にニキビが治りました。

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シャンプー肌あれしやすい成分

 

シャンプー肌あれ成分

「硫酸系」

  • ラウリル硫酸Na (もっとも強い洗浄力で刺激もマックス)

ラウリル硫酸Naの入っているシャンプー・・・パンテーン

主成分になっているシャンプーは少ないですが、肌が敏感な人は入っていないものを選んだほうが無難。

 

  • ラウレス硫酸Na (ラウリル硫酸Naの改良版で主成分になっていることが多い)

ラウレス硫酸Naが主成分のシャンプー・・・・LUX他たくさん

ラウレス硫酸Naを使っているシャンプーは、とても多いです。

多すぎて書ききれません。

 

「スルホン酸系」

  • オレフィン、スルホン酸Na  (ラウレス硫酸に匹敵する刺激のつよさ。洗濯用・住居用洗剤に使われることも多い成分)

 

この3種の刺激成分、ドラッグストアで数百円で売られているシャンプーには大抵どれかが含まれています。

中には、ミックスされて使われているケースも・・・^^;

肌があれているときは、控えた方がよいかと思います。

トリートメント肌あれしやすい成分

「カチオン界面活性剤」(第4級カチオン界面活性剤)

セトリモニウムプロミド、ステアリルトリモニウムクロミドなど

衣類の柔軟剤や消毒剤にもつかわれる成分、髪がなめらかになる反面、タンパク質を壊す働きもある。

 

シャンプー・トリートメント肌あれしやすい場所

  • 髪の生え際
  • アゴまわり
  • 背中
  • 耳の後ろ
  • こめかみ

 

この辺がブツブツしていたら、シャンプーやトリートメントが原因かもしれません。

 

とくに背中にブツブツができやすい人は、トリートメントが流しきれていない可能性が大です。

 

そして実は、トリートメントこそかなりの曲者。

シャンプーより気をつけたいのがトリートメントなんですよ。

 

シャンプーは研究が重ねられてきて、優しい成分のものなどもたくさん販売されていますが、

トリートメントはそこまで進化していないのが現実。

 

髪はすべすべサラサラになるけど、肌はブツブツかさかさ・・・。

怖いですね〜。

シャンプートリートメントで肌あれしたときの対処法

 

肌にブツブツができたときは、まずシャンプーやトリートメントをやめてみる。

というのが一つの対処法です。

 

いわゆる湯シャンですね。

シャンプーを数日使わないだけで、肌あれが治ったという人も多いです。

 

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でも、湯シャンを続けるのは無理!

という場合は、シャンプーを変えてみるのが一番です。

具体的にどんなシャンプーを選んだら良いのかは次でご紹介します。

肌あれしにくいシャンプー

 

肌に優しいシャンプーは成分選びがポイントです。

「アミノ酸系」 

ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaが主成分。

洗浄力がマイルドで敏感肌用シャンプーはたいていこの成分が使われています。

 

「カルボン酸系」

ラウレス-5カルボン酸Na 

すっきりした洗浄力だけど低刺激性 

 

「ベタイン系」

コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン 

洗浄力は低めで他の洗浄成分とミックスして使われている。刺激が少ない。

 

肌あれしにくいトリートメント

「第3級カチオン界面活性剤」

ステアラミドプロビルジメチルアミン、ベヘナミドプロビルジメチルアミンが主成分のもの。

界面活性剤を低刺激化した成分。 刺激が少なめです。

 

頭皮につけても良いトリートメント

 

たいていのトリートメントは、頭皮につけるのはNGで、髪にだけつけるように作られています。

でも、最近増えてきているのが、

「頭皮につけても良いトリートメント」です。

肌と同じ感覚で、頭皮マッサージをして栄養を与えることができるトリートメントです。

 

肌につけてもOKとされているくらいですから、優しい成分で作られていることが多いです。

ノンカチオントリートメントを選ぶ

カチオン界面活性剤の入らないトリートメントですね。

一般的なトリートメント(カチオン界面活性剤入り)に比べて

サラサラツルツル感は劣る場合もありますが、肌への刺激はすくないと言えます。

 

トリートメントを使わない

と言って、リンスやコンディショナーを使うわけでは無く(笑)

シャンプーのみで終了です。

 

シャンプーだけでリンスやコンディショナーの要らないシャンプーは、

成分にこだわって作られていて(リンスインシャンプーとは違う)、

シャンプーだけでも髪がきしんだりしないものが多いです。

 

シリコンもなしが良い

シリコンについてはいろいろと議論が分かれるところですよね。

毛穴を塞ぐという人もいれば、残留することはない安心な成分だという人もいます。

 

しかし、わたしがお世話になった非接触生活研究会さんでは、

シリコンは徹底排除をすすめられました。

 

残留や毛穴がどうのこうの以前に、シリコンは一次性刺激物質だからです。

シリコンが含まれたシャンプートリートメントが肌に刺激を与えるのはもちろん、

肌が敏感な人は、シリコンが使われた生活雑貨に触れた手で、顔に触れることで肌トラブルが起こるとも言われていました。

最後に

わたしは最近肌がブツブツしてきて、

マスクとお試しで買ったシャンプーかなぁ?

と思っていたので、改めて調べてみました。

 

非接触生活で、治ることはわかっているけど

完全非接触はやっぱりつまらないんですよね^^;

いろいろ試行錯誤しながら、敏感肌を克服していきたいです。

 

まずはお試しで使っていたたシャンプーをやめてみることにしました。

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