バランローズ黒クリームシャンプーの使い方をまとめてみました!
シャンプーとしても、カラートリートメントとしても使えるのですが、ちょっと使い方にコツがあります。
より染まりやすくする方法、色落ちをふせぎやすくする方法、裏技的使い方もご紹介します。
バランローズ黒クリームシャンプー の使い方は2通り
使い方は大きく分けて2通りあります。
シャンプーとして販売されているので、シャンプーとして使うことができ、保湿成分もたっぷり入っているので、トリートメントも要りません。
濡れた髪に使う方法と、乾いた髪に使う方法ですが、どちらが良いのかメリットデメリットもご紹介します。
濡れた髪に使う方法
- 髪をぬるま湯で予洗いする
- バランローズを手に取り、髪に馴染ませる
- 5〜10分置いてマッサージをしながら洗い流す
- 色がでなくなったら、タオルドライをしドライヤーで仕上げる
濡れた髪に使う方法が以上になります。
この使い方のメリットは、シャンプー代わりに使うことができることと、放置時間が短いことです。
トリートメント成分も入っているので、ハイダメージじゃない方は必要ないと思います。
デメリットは、髪質によっては染まりにくいこと。
髪が濡れているので、バランローズがたれてきやすいこと、があります。
放置するときはシャワーキャップは必須です。
また、手や爪の内側に着色するので手袋もしたほうが良いです。
乾いた髪に使う方法
- 乾いた状態の髪にたっぷり揉みこみながら塗る
- 20〜30分置く
- 髪を少しずつ濡らしながら、髪を頭皮を洗う。
- ぬるま湯でしっかりと洗い流してタオルドライのあとドライヤー。
使い方はカラートリートメントと同じですね。
乾いた髪に使うメリットは、濡れた髪に使うより染まりやすいことです。
また放置している間も、家事をしたり好きなことができます。
これが髪が濡れていたらそうはいかないです。
デメリットは、放置時間が濡れた髪より長めにするようにとのこと。
でも、わたしは10分くらいでもしっかり染まるので、あまりデメリットに感じておりません。
濡れた髪で染まりにくい場合は、乾いた髪に使うように販売元でもすすめています。
口コミを見ていると、乾いた髪に使っている人の方が多いようです。
どんな風に染まったかは、画像をみてください!
【ビフォー】 放射状に白髪があります。
【アフター】
どうでしょう〜。 一回でこの染まりです。
内側もきれいに染まっています。
色はダークブラウン。
赤っぽくなるという口コミもあったのですが(結構多い)、わたしはあまりそう感じないんです。
むしろ、すごく好きな色♪
髪は人によってもともと持った色があるので毛束で染めた方が色がわかりやすいかな。
「バランローズクロクリームシャンプー のダークブラウン」
かなり濃い目のブラウンで、すすぎの水もしっかりと濃いです。
しかし乾燥させると、ものすごく重い色ではないですね。
わたしがバランローズ黒クリームシャンプー を使った感想くわしくはこちらです>>>
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バランローズ黒クリームシャンプー 使い方のまとめ
- 濡れた髪でも乾いた髪でも使える
- 乾いた髪の方が染まりやすい
- すすぎには時間がかかる
- 基本シャンプー&トリートメントはしなくても良い
- すすいでも長く色が出るときは即タオルドライ
シャンプーでもあるし、保湿成分もたっぷり。
なので、バランローズで染めた後は、シャンプー&トリートメントは基本必要ないです。
わたしは髪がパサつくときとか、より艶感が欲しいときはトリートメントをしています。
でも! このシャンプーはすごく染まりがよい代わりに、すすぎがかなり長くかかります。
「ある程度すすいだら、すぐにタオルドライをする」
これだけです。笑
髪が水に濡れていると、ずっとカラーのついた水がポタポタと垂れてきます。
すこし色水が薄くなってきたらタオルドライが1番効果的でした。
その後ドライヤーで乾かしてしまえば良いのです。
染めた日から3日くらいは続くのですが、このタオルドライをすぐにを取り入れたら、すすぎにずっと時間かかることが気にならなくなりました。
バランローズ黒クリームの裏技的使い方
口コミを読んで研究(?)をしていると、いろんな裏技的使い方に出会いました。
時間を長く置くという人は多く、「1時間」置くという人は多数いらっしゃいましたが、中には数時間置くという方も。
(乾いた髪ですね)
ほかにも裏技的な使い方を見つけたのでご紹介しますね。
- 根元を染める時は、バランローズを少量水て溶き、ブラシで根元に塗る。
- すすぎの最後に水で締めると、いつまでも色水が出ない。
- 生え際は重ね塗りをして、ラップでパックすると染まりやすい。
根元を塗る時は水で溶いて使う、という口コミはなるほど!と唸りました。笑
バランローズは他のカラートリートメントよりちょっとテクスチャーが固めなんですよ。
リタッチで少量使う時は伸びにくいと思うので、わたしもこれ試してみようと思います。
すすぎの最後に水!
たしかにキューティクルがキュッと締まるので、良いかもしれません。
ですが、最後に水はちょっとハードル高いですねぇ。
根性無しのわたしは無理かな。笑
生え際は染まりにくく色も落ちやすいと言われています。
重ね塗りとラップで押さえるのは、他のカラートリートメントでも有効な技ですよね。
最後に
シャンプーとして販売されているけど、使い方はカラートリートメントと一緒です。
そして、カラートリートメント以上に染まるかも・・・。
すすぐとかなり色おちするというか、すすぎに時間がかかるところだけちょっと我慢が必要ですが、一度使うとくせになる染まりの良さです。
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